東海道自転車旅 1日目京都〜名古屋
こんにちは!
初投稿の今回は9月10日から14日まで友達としてきた東海道自転車旅行の記事を書きました。ぜひみてくださいませ。
実は1年前にも東海道自転車旅に挑戦したのですが、行った時期が悪く、途中で雨と風が強くなったのでリタイアしてしまいました、、
というわけで今回は2回目の挑戦でした!
東海道自転車旅とは言っていますが、今回は東京までたどり着くことを目的にしたので、厳密に江戸時代の東海道を通ったわけではないので悪しからず。今後また宿場町もゆっくり巡れればいいなと思っております。
1日目
スタートは東海道の端ということで、京都の三条大橋からスタートにしました。ゴール目標は名古屋駅。夏の暑さも弱まってきて天気も良く最高のサイクリング日和!
三条大橋の立札
1号線の終点である大阪の梅田新道交差点からやってきた友達と五条大橋で合流。
ここからいよいよガツガツと進んでいきます!
朝10時出発!
鴨川沿い
意外と斜度と標高の高い京都山科間の山と山科大津間の山を越えて大津に到着!
余談ですが、昔のJR東海道線は京都山科間にトンネルを掘ることができなかったので、今の奈良線を通って今の名神高速道路の場所を通って山科までいっていたそう。
重複していた8号線とも別れをつげて野洲川沿を進んでいきます。
途中で立ち寄ったラーメン屋のスプーン?フォーク?がおもしろい形をしてたので思わずパシャり
スプーン&フォーク
その後もなだらかな登りを漕ぎ続け土山の道の駅によったり、
あいの土山
しながら鈴鹿峠を目指します。
道の駅を出ると斜度がましてきたのでいよいよ鈴鹿の登りがもうすぐ終わりです!
到着!鈴鹿峠!!
鈴鹿トンネル
鈴鹿峠を越えると三重に入りここからひたすら登ったぶんをくだり続けます。
のぼりのしんどさがくだりのスピード感と鈴鹿山脈からの絶景ですべてむくわれます。
途中バイパスみたいな一般道を横の大型トラックが猛スピードで通過する中ひやひやしながら漕ぎ続け、残り400km地点!
東京まで400km
ここからは気分を変えて23号線沿いを漕ぐことにします。三重の後半では川幅の広い揖斐川木曽川を渡ります。熱田から桑名までの東海道が陸路ではなく海路だったことにも納得です。右に長スパや中京工業地帯を望みなんとか日が沈みきる前に愛知県に突入!
愛知県突入!
日が暮れた後も漕ぎ続け、ついに北東方向には名古屋駅のビル群が見える距離まできていました。
そしてようやく、名古屋駅到着!!
名古屋のビル群
1日目の夕食は駅ビルの中で名古屋名物味噌煮込みうどんを食べました。
味噌煮込みうどん
お腹もいっぱいになったところで栄周辺で就寝。1日目の走行距離は159kmで、走行時間は休憩もあわせておよそ10時間でした。
ルート
p.s.
京都から名古屋に行くには、米原を通って行くルートか鈴鹿峠を通って行くルートかその間の421号線を通って行くルートを選ぶのが普通かと思いますが、個人的には少し遠回りにはなりますが米原を通って行くルートが交通量やアップダウンも比較的少なく、道も良いので走りやすくていいと思ってます。
真ん中の421号線ルートは距離は短いですが標高が高く、長い石榑トンネルもあるのであまり好きではないです。
1号線は登りの斜度が緩いので標高の高さはそんなに気になりませんが、なにしろ道が凸凹で悪いので同じく好きではない、、 ただ鈴鹿山脈からの風景や名古屋港の景色は最高!
最後になりますが、初投稿見てくださってありがとうございました。今後2日目、3日目と投稿していこうと思いますのでそちらの方も見ていただけたら幸いです。
また今までの旅行記事もホームのタブのアメブロのページにリンクが貼ってありますので、そちらも見ていただけたらと思います。
0コメント